クッション性が気持ちいいコルクマット

防音効果やダニ対策、保温・断熱効果でコルクマットをフローリング床の上に敷く家庭が、小さいお子さんのお宅を中心に増えてきているようです。

でもなんといっても柔らかいほんの少し弾力性のある感触が気持ちいいですよね。

床に敷いておくにはほどよいクッション性が魅力的だなと感じることが多いです。

もともと原料となっているコルクはミクロ単位といわれる細かな気泡が特徴で多孔質なところは発砲スチロールに似ています。

その気泡が外から加わる力を受け止めて分散させているのだそうです。

そのコルクとEVA素材の組み合わせでできているコルクマットは、転んでも痛くないわけではないですが、衝撃がかなりやわらいだ状態になっている心地よさがあります。

つかまり立ちをし始めたばかりの赤ちゃんがバランスを崩してゴロンと転がる時に、フローリングだと「ゴツン」とすごい音で頭を打つのですが、コルクマットを敷いているとそういう音はしないので少し安心です。

クッション性は厚ければ厚いほどいいようです。

コルクマットのクッション性の秘密

コルクマットは100%コルクでできているのではなくて、コルクとEVAクッション材の2重構造でできています。

厚さはいろいろとサイズがあるようですが、コルク部分ではなくてEVAクッション材の部分の厚さを増減しながら作られているのだそうです。

コルクの厚みは1ミリ程度で、マットの厚さが増えてもここの数値がふえることはないようです。

このふたつの組み合わせでなんとも絶妙な気持ちのいいクッション性を保持していて、表面の柔らかい風合いの部分はコルクになります。

コルク材は海外で作られたものを輸入しているようで産地もいろいろとあります。

コルクマットのトップ

世界最大の老舗コルクメーカーはポルトガルにある会社ですが、ポルトガルで作られるコルクはキメが細かく節が少ないという特徴をもっていることで有名です。

EVAクッション材は安全素材でダイオキシン発生はしないという優れものらしいです。

ちなみにEVAクッション材を使わずにコルクだけでコルクマットを作ると、硬いコルクマットになってしまうのだそうです。